今の時代におけるバイク便の仕事(展望)
今の時代におけるバイク便の仕事(展望)

今の時代におけるバイク便の仕事(展望)

バイク便は経済景気がよい時代に納期ぎりぎりの書類や製品の時間的メリットをつくるためや、トラブル時の奥の手として、高いサービス料を払って頼む。という物流の一部として派生発展をしてきた。

しかし、今はそう急ぐ仕事もない。たいがいインターネットの情報のやり取りで解消してしまう。と若干需要は低下気味である。

そんな中、宅配便は電子商取引において発生する荷をうまく取り込み、取扱件数を伸ばしている。

これが一つ、バイク便にも追い風(取り込めれば)。もう一つは多様化している需要の中に当日(購入して即日)物が欲しい。というものがある。

これもバイク便に追い風にしなくてはならない(逃してはいけない)。

効率よく、数多く運ぶ。というノウハウはあるわけだから。

問題は情報の共有。

たとえば東京の1区に対して数十個~数百個の荷があり、当日運べといわれたら、1個あたり400円~300円までコストダウンできます。

ただし、これ一件一件電話で情報をいただくとしたら、できません。

あくまでシステムで配送データをいただくことが前提となります。

個人情報ですので取り扱いが難しい。しかし、展望として、この辺を解決してシステム連携しないとやれるわけない。という圧力が生まれはじめている。

そう感じています。どうやって安全に情報共有するか?

これができないと未来はないのだから、やるしかありませんね。

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