家族の希望で会員になっている劇団四季のチケット予約をしようと、本日１０時少し前にホームページにアクセス。
１０時まではログインできないので、じっと・・・待って。
１０時にログインクリック・・・・システムダウン・・・何度もクリック・・・・混雑のためつながりません・・・
頭カァーッっとなるわ。
時間を指定して、予約させようとすれば当然アクセスが集中する（わかりきっていることだろ！）。早く予約したものが良い座席チケットを手にできるので当然だ。
あと、公平性を考え、早く並んだものが良い権利を獲得できる。行列の仕組みであり、理解はできるが・・・
システムの場合、その行列に並ぶことすらできない。拒否されるわけだ。それが「カァーッ」となるわけ。
さて、冷静になり。なんとかならないか考えてみる。
弊社バイク便のネット発注システムも同様なのだが、ＩＤ・ＰＡＳＳによりログインさせるとある一定の負荷がシステムにかかる。
そのログインしたものを管理するために。ログイン状態であるなら監視し続ける。
それと、回線の問題。全国から一斉にアクセスするのでかなり回線に負荷がかかるだろう。
しかし・・・最終的にチケットを販売し終わった情報量など、たかが知れている。
何万人に販売しようが、そのチケット番号、住所氏名などのテキスト情報など、画像データなどに比べればアリンコだ。
そのアリンコでシステムがパンクするなど・・・もちっと考えようよ。
もちろん、銀行のシステムやＪＲＡのシステムみたいに金かければなんとでもなるだろうが・・・それでは知恵がない。
よく、回転すしなどで整理券の発券システムとかあるではないか。
あれは、単純に順番とその権利を顧客に知らせるだけで、余計な情報は聞かない。
自分の順番になる、大体の時間を表示して、その順番になれば注文（交渉）する権利を行使する。（それまでの時間は自由に店外を行動できる）
混雑を回避するシンプルだが良い仕組みだ。
こういうのシステムで実現できない？メールとかも活用してさ。
誰もやらんなら俺が作るぞっ！！
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