商売の良心
商売の良心

商売の良心

いろんな商売があり、それぞれ競争もあり、どれも大変なことは間違いない。

しかし、その商売の良心というものが最後も問われていると思う。

コロナで飲食業は大変なことになっているのだが、そもそも飲食業の良心とは。

もし、僕が飲食業をやるとすれば、おいしいもの・価格・それと健康に良いもの。

この3点を重視するだろう。

どんなにおいしくとも、もしそれを食べ続けて健康を害するようなことがあれば、そもそも食べに来る人がいなくなる。病気になったり、早く死んでしまったり。

だから、食べて元気になること、健康に寄与することが最優先の目的とすることだろう。

コロナだから自宅で食べたり、デリバリーしたりすることが多いが、そういう選択肢の競争ではなく、そこの食べ物を食べないと健康でいられない。元気がでない。

そういう存在を目指していれば、ウイルス防御よりも大事。そこで食べることが何より。となることだろう。

もし今一度、商売を考えるのであれば、そういうことを考えていただきたいものだ。