もし本当に黒川検事長が検事総長になっていたとしたら、どうだったのだろうか。
恐ろしい未来だった。
まるで漫画のような話。水谷豊のドラマ相棒に出てきそうな話。
そういうことが現実に起こっているとは・・・
権力を持つものは最初は清き野心のもと仕事をするのだろうが、時間の経過がそれを変質させる。権力を維持するために権力を使うようになるのだ。
総理大臣の任期は4年の一回こっきり。これを絶対に変えられない不変の法律とすべき。
総理大臣になりたいものは4年で何ができるか、計画し、密度の濃い政治をおこなえばいい。絶対に延長はない。
こうしなければ、同じようなことが繰り返されるだろう。
阿部さん。トランプさんに感化されたか。
ビジネスの世界では勝つために相手を陥れたり、相手を非難したりもあるが、だからと言って自分自身は何も変わらない。相対的に上に立とうとする、あまり良い手段とは言えないわけだ。
本来、自分を鍛え上げ、結果として相手(ライバル)より上に行けばいいだけであろう。相手のことをワーワー言っているだけの人間は自分の修練をめんどくさがって楽をしようとする者。口先だけ達者でも仕方ない。
また、時の為政者のご都合で法律解釈を変えたり、法律そのものを変えてしまっては、法律の専門家には申し訳ないが、法律そのものを守る価値があるのだろうか。何の意味があるのだろうか。
国民は怒るべきだ。これを見逃していては国家の危機だ。コロナより恐ろしいですよ。
あと、麻雀は1000点100円なら賭博罪にならないらしい。
それなら、そのように法律改正していただきたい。
しっかり明文化しないのなら、その法律そのものが信ずるに値しないものとなりますよ。