私の先祖が農家だったことはわかっているが自分は農業を経験したことはない。
知らないのに・・・と言われるかもしれないが、ちょっと自然農法、という言葉を知って興味を持ち調べた。
自然農法(しぜんのうほう)とは、耕さない、除草しない、肥料を与えない、農薬を使用しないを特徴とする農法。らしい。
反対を意味する農法が見当たらないが、ま管理農法とでも呼ぶのだろうか・・・
まーつまり自然農法とは何もしない。目的の農作物はあるし、種まくくらいはするだろうが、基本何もしない。
そうすると、自然が持っている本来のチカラ?エネルギーを発揮し、よい農作物が育つらしい。
これ「よいね」。究極の楽チンシステムじゃなかろうか。
人間て、だまって観ているのって辛いのよね。何か言いたくなるし、何かしたくなる。
そこをあえて黙って見守る。。。
さて会社も社長の価値観を基準とした評価システムは提供する。
しかし、あえて何も言わず、何もしない。
社内に自然な競争が生まれる。雑草も生える。雑草はとらない。肥料も与えない。
それでもチカラのあるやつは必ず伸びる。でかくなる。
そのかわり、変な形のピーマンとかナスビにはなりますよ(;^◇^;)ゝ、、、、しかしそれが自然というもんでしょ。
と、そんなことをだいぶ前から考えています。
どうでしょうか。