誤認逮捕について
誤認逮捕について

誤認逮捕について

連発している誤認逮捕や冤罪。

問題は自白偏重の捜査手法にある。たいした証拠がなくてもハカせてしまえば勝ちみたいな風潮があるのだろう。

よく時代劇で出てくる荒縄で縛り上げ、水をぶっかけ、棒で殴って自白させる、それとたいしてかわらないことを今でもやっているのが想像できる。暴力は少ないにしても、精神的に追い込んだり、一切の自由を奪われるというのは大変な苦痛だろう。

さて、悪意がなかったとしても、誤認逮捕でした、ごめんなさい。と、謝って済むことだろうか?

悪意はないにしても、飛び切りの功名心とか、後戻りできない立場とか、自分勝手な道理がそこになかったと言えるだろうか?

もしかしたら、たくさんいる捜査員の中の一人二人「これはやばい、白だ」と思いながらも、流れに逆らえず、墓場までもっていく罪を背負う覚悟だった者がいないと言えるだろうか?

警察官だって、裁判官だって人間にはかわりない。間違いだって起こす。そういう立場で物事を考えるようにしないと、こういうことは続きますね。

また、こういうことにたいするペナルティが無さすぎる。

車の運転だって、悪意がなくても事故が起きれば業務上過失傷害とか致死とか言われるのだから、それに相当する刑罰があってしかるべきだろう。

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