働く→考える→働く→考える・・・
よく社員に言う言葉。
これならいつも働きながら考えていると普通の人は言うだろうが、「考える」の意味が違う。
どこまでも「働く」とは一種の作業であり、たとえそこで思考があったとしても短期的なこと。
中長期のことを考えるならば、その作業から離れなくてはいけない。
考えるとは、たとえば遊んでいる時とか、風呂に入っている時とか、まったく違う環境が必要だと思う。
働くと考えるはちょうどパソコンのハード(機器)とソフトの関係。
ハード(機器)がどんなに優れていても一番大切なのはソフト。
よく、優秀な人をとことん仕事で猛殺させ、よけいなことを考えさせない、一種のマインドコントロールしている会社をみかけるが、本当の意味で人材を活用しているといえるかどうか?疑問。
自由にさせれば会社を飛び出して独立するやからとかが必ず出るだろう。しかし、その中から残った人材に本当の責任感とか、仕事で中核をなす自覚とかが生まれる。
漫然と、ただ仕事(作業)をしているだけでは移り変わる時代に対応できない。(一部の人間の発想だけではもったいない)
だから常に、働く→考える→働く→考える・・・がみんなに必要と言っている。
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