土曜日に住んでいる地域で車を運転中に取り締まりにあいキップを切られたのだが、若干取り締まり方法・手法に違和感をおぼえた。
公務を妨害する意図はないので、事実関係(私が体験した事実と目視した事実。これは不動であろう)、想像の域(これは個人的想像の範疇であり、違うと指摘されれば修正します)、感想(個人的感想、意見)の3パーツに分けて公開します。
(事実関係)
日時:26年11月29日午後2時10分ごろ
取り締まり場所:横浜市都筑区中川中央1-2
告知・交付者の所属:神奈川県都筑警察署巡査 https://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/93ps/93_idx.htm
内容:センター北駅の地下駐車場出口が、右折禁止となっている。これは一般的な道交法に定める交通標識で間違いないのだが、よくある商業施設(民間)の出口である私設標識と間違えやすい。①
というのは通常商業施設の内部に設置されるなら公道ではないので道交法の適用外。上記場所画像のように、地下駐車場出口は両側も商業施設であり、目前の道路までは公道とは思えなかった。①②
なぜ、駐車場出口を右折したいかと言われれば、すぐに大通りがあり、ほとんどの車はそこに行きたいがため。③
私は駐車場出口を右折し、大通り交差点を左に曲がったところで呼び止められた。「どこで見ていたの?」という私の問いに対し、「偶然通りかかった」とのお巡りさんの弁。
そうですか・・・・私の車には親戚も同乗していたため、その手法について議論するのを躊躇。素直にキップを切られた。
で、翌日現場を検証。以下の写真を撮影して現場を観察。
すると、駐車場出口を右折してしまう(私のように)車の頻度は3台か4台に一台。
そのうち、偶然にもお巡りさん登場。カブに乗り、何度も何度も駐車場出口に来る②。停止せず、⑤の順路を繰り返し走行している。(お巡りさんとはよく言ったもの)
そのうち偶然右折した車を発見し、取り締まるために停止させていた。はぁ・・・偶然ですな。
慣れた車(私も次回はこうします)は駐車場出口をいったん左折(せいぜい5mくらい)したところでUターン。なるほどユーターン禁止道路ではないので、ほんの数m左折すればいいわけだ。法の抜け穴?
②センター北駅駐車場出口から外にむけて撮った写真(お巡りさん登場)
ここまでが事実関係。
(想像の域)
さて、勘違いしやすい出口標識(民間のものと)だが、右折させないのはすぐに交差点があり、渋滞させない配慮であると推定する。
そういったことでまー左折に限定させる意味はわかる。しかし、お巡りさんが何度も一定の地区を回り、監視しなくてはいけないような重要な場所だろうか?
(死亡事故でもたくさん起きているなら別だが・・・・。また本当に重要な場所なら信号機付けて交差点にすればいいよね)
想像であるから間違いの指摘を受ければ修正謝罪しますが、勘違いしやすい場所を警察署も知ったうえで取り締まり。(キップを切りやすい)
グルグル回転している姿から、1日のうちに何回かキップを切ることがノルマ化している?切ったら帰ってこい的な・・・(マッチ売りの少女か!?)
新人研修的な精神修行?単純労働によるいじめ?(これは言いすぎかな・・・)
(感想)
さて、あんたが悪い。と言われれば、はい私が悪いです。で素直に7000円は払いますよ。
しかし、、、、国民の粗探しをすることが警察の正義。と言われれば違和感がありますな。
何か、年末セール的な取り締まり強化策の一環?なのかもしれませんが、、、、日本は平和だなー。と感想。
というか、そこ、グルグル回るお巡りさんいる?必要?と思います。
いかがでしょうか。