さて、日経平均とNYダウが近づいてきた。
どうしたってこの数字の近接。意識するよね。
お互い独立した国家とはいえ・・・・ここからは・・・あまりぶっちぎり上昇はどうかな。
大義なき解散選挙だが、このタイミングでは自公大勝はさせたくない。
大勝すると調子にのり、まーた昔のようにオイタを繰り返すと思ってしまう。
だから、ギリ勝った。というところか。そのほうが危機感持ちながらの運営となり、国民に向いた政治になるのでは?
ギリ過半数に足らなければ、あと数か所の野党を取り込まなければならず、公約の柔軟な運用が求まられる。それでもいい。
景気が悪いから、ばらまくとか言っているが、そういう問題ではないよね。
たとえば少子化が問題とか言うが、きちんと理由があって産まないだけ。
それを産め。と言っても仕方ない。
自由競争だと煽り、勝者敗者の2極化になる。敗者は将来に希望が持てないから産まない。
年金なども根本的に解決していない。だけど、無理やりでも徴収し続ける傲慢さに呆れているだけ。
財源無ければ増税増税。その前に、約束の議員定数削減(しかし、これは経済に与える影響は微々たるもの)。公務員の数を減らす、給与を減らす。
無駄を排する。これを徹底的にやらないと国民は安心できない。政治家や公務員のための国家ではないからね。
あと、この国の国土面積から適正な人口を算出し、そこに落とし込んでいくこと。
適正な人口とは、そこで農業でも漁業でもいいが、自給自足できる数。と言えるのでは?
人口は減っていて問題というが、今までが多すぎたんじゃない?そういう視点を語る人いないよね。
土地が無ければ、上に上にとマンションとか乱立しているが、住居だけの問題ではない。
人間も動物だけど、動物って住居だけあれば健全に生きられるものではない。
多すぎると必要以上の競争が発生して、不健全な取引や悪事が横行する。心が病むよね。多けりゃいいってものではない。
まー選挙の時だけいいこと言うからなー・・・どこに入れましょうか??