不動産業界の悪しき慣習・法律
不動産業界の悪しき慣習・法律

不動産業界の悪しき慣習・法律

よく言われている不動産業界の悪しき慣習、囲い込みと売り止め。

残念だけれど、これ大手不動産会社に多くみられる。

自社で売主を囲い込み、物件を市場に出さない(両手契約を目指すため)。しかし、これオーナーには不利益にしかなりません。

不動産オーナーはこの事実をよく認識して、言葉巧みな営業に騙されないようにしてくださいね。

もう、この悪しき慣習や法律を変える時期でしょう。黒船がやってきますよー。

改革案

1、仲介手数料の3%+6万の撤廃。完全自由。物件に応じて自由に設定でいいんじゃない?ただし、きちんと物件に表示することは必要でしょう。

2、これがよくわからないが、買い主に最初に物件案内した不動産業者に半年間の契約権があるというもの。これも買主に不利益。完全撤廃でしょう。くだらない悪しき慣習。

誰が売ろうが誰が買おうが自由にすべき。手数料の自由化で既存の不動産会社の利益が飛という意見は、自由に設定できるということでそれぞれ考えればよいこと。それを買う人が自由に考えるべきこと。業界は頭固いから改革できない。これは売る人・買う人が政府にうったえてください。