私が言うのもなんだが、物流コストはイコールCO2です。
物が動く時、必ず自動車などで運んでいるから。
あと、下請けに何かを頼み、納品までさせている事業者は、その下請け代金に物流コストがオンしていることを大いに認識すべきだろう。
ミルクランとは牛乳業者が酪農家の間を回って牛乳を引き取っていく様からとのことだが、この様に納品行為まで踏み込んでみると様々なアイデアが生まれる。
たとえば下請け業者が①~⑩まであったとする。
それぞれ、納品にかかる物流コストを聞き出し、それはこちらが持つから、その分値引きしなさいと促す。(同額であれば下請法にかからないだろう)
それで、毎日①~⑩の業者に荷があるかないか?何時に製品ができるか把握する。
そこに芋づる式に物流業者を手配し、回収納品させる。一回で済むように。
こうすることで、複数物流業者が何度も行き来していた無駄を少なくし、物流コストを下げ、イコールCO2削減にもつながる。ということ。
もちろん、今度は回収納品のデータ管理などが発生します。
そこは、ほれ、プロにお任せくだされ。
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