アメリカのトランプさんじゃないが、国家運営の経済が大事というなら商人をもっと登用したほうがいい。
政治家の半分くらいは商人でいい。
国家を会社に見立てて国民にサービスし、税収が売り上げだとすれば、もっとやるべきことが見えてくるはず。
たとえば年間国家予算の3分の一を借金で賄っているのは異常。
商人だって借金はするが、自分の飯を食べるために借金はしない。金が無いなら冷や飯でも我慢する。
借金はあくまで将来未来の投資に使うべき。再建計画があり、前向きな借金しかしない。
どうも、鎖国していた時代の悪代官的な・・・足らないものは庶民から召し上げればいい。という安易な政治家や役人が多い気がするわ。
また、ポスター貼りをさせてもらっておいて、なんだが・・・
今回のふざけた輩のポスター事件。最初から都知事になる気もないのに、誰でも参加できる制度の隙間をついた。
都知事選参加はもっと費用が高くていい、1000万2000万でもいいですな。
ただし、当選したものや、2位3位に賞金でも出せばいい。本気ならコスト回収できます。とすればいいわけで。
また、あの掲示板。一か所あたりどんだけコストがかかっているのか。これはやめたほうがいい。
東京都のホームページに専用のコーナーを設置するだけでいいです。悪用していないか？チェックも簡単。
投票も、もうインターネットでやるべき。どれだけ無駄なコスト削減できるか。
こういうのも商人なら変化を恐れない。なぜなら変化の中で生きているから。
挑戦してダメならまた変化すればいい。
手探りでも変化の先に初めて見えるものがある。固定化していては見えない景色ですな。
そう思いますね。
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