最近多いのがマッチングサイト。システム上で需要と供給を機械的に接合させる。
物流の世界でもそのようなものが出てきています。
しかし一見合理的にみえますが、問題はマッチしなかった時にどうするのか？
それは商談不成立となり、運営側には一切の責任がないらしい。
３０年以上バイク便を運営してきた者として、なんと無責任だろう。と言いたい。
考えることを放棄しているということ。
荷物を送りたい人の思いを踏みにじる行為。それは物流とは言えない。素人集団の遊びに近いですね。
バイク便は荷物の種類、重要度、緊急性を考えます。
一件一件考える。そして責任を持つ。
それほど歴史のある業界・サービスではないですが、それでも何が大切か？理解しているつもりです。
これからもバイク便の王道をいこうと考えています。
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