プロレスはブックという、ある程度試合展開や勝敗を決めておく筋書があるらしい。
昔、子供の時、近所に全日本プロレスの興行があり見に行った。
ヒールのブッチャーが散々暴れまくった荒れた試合のあと、そそくさとジャイアント馬場らみんなが使っている同じロケバスに入ったところを目撃した。「えっ同じバス？仲良しなの？」と子供ながらに大人の事情、大人の世界を垣間見た気分になったものだ。
さて、格闘技でありながらそういう台本ありのエンタメ色の強いものに嫌悪感を抱く人もいる。
しかし、僕はこう思う。
彼らが体を鍛えるのは、相手に勝つためだけではない。
むしろ、自分も相手も怪我をしないために体を鍛える。
激しい演出をしながら、絶対に相互に傷つけないためのトレーニングは、それはそれで大変なのでは？
それに、世の中のどんな格闘技だって、憎しみを持って戦うわけではない。
自分の強さを証明するために相手を怪我させたりするのは本筋ではないことをみな知っていることだろう。
心の奥底に人間らしい優しさやいたわりがあってしかるべき。それはプロレスと同じなのではないか。
そんなことを思う。
いやーゆりやんレトリバァはいい仕事したと思いますよ。
株式会社タイムボックスは横浜ビー・コルセアーズのホームタウンフラッグスポンサーです。
「運び続けて３５年・人と荷物に優しいバイク便」
タイムボックス 受付・問合せ24時間0120-307-814
最速ダイレクト便
格安スーパーリンク便
大きなお荷物カーゴ便
あらゆるニーズに定期便
料金表
会社案内
適格請求書発行事業者番号 T8010701005677
プライバシーマーク 認定番号 第10410121号
特定信書便事業許可 許可番号 関特第117号