年に一回くらいは戦争や平和のことを考えたい。
年に一回くらいは戦争や平和のことを考えたい。

年に一回くらいは戦争や平和のことを考えたい。

年に一回くらいは戦争や平和のことを考えたい。
原爆の日は8月6日。
終戦記念日は8月15日。
歴史上の出来事で自分とは無関係だと思わないことだ。
なぜなら確実に自分の先祖が戦争の影響を受けているし、今だってウクライナ戦争があり、台湾だっていつどうなるかわからない。
決して無関係ではない話しだな。
また、いま普通に仕事したり、酒を飲んだり、バカなことができるのは平和だから。
平和とはまず平和を考えること、平和を望むことがスタートラインだと思う。
戦争の概要を知るには映画が良い。
自分が考える日本が関わる軽い映画から、おもた〜い映画を参考までに。
・24の瞳(私の母の故郷、小豆島が舞台の小説)
・この世界の片隅に
・永遠のゼロ
・日本のいちばん長い日
・火垂るの墓
この辺か。
別に戦闘シーンがなくても、当時の庶民の生活を描いたものも広義では戦争映画だと思う。
ちょうどお盆でもある。
苦労したご先祖様に感謝する契機ともしたい。
自分がいまあるのは、もちろん親が産み育ててくれたから。
だが、これは因果関係のごく一部でしかない。
時には酷い時代があったろう。
戦火、大地震、大飢饉、、
その中、絶対に諦めず子供の手を引いて守り抜いた先祖がいたから。
誰か1人でも諦めた先祖がいたら今の自分は生まれていない。という事実。
だから先祖はありがたいわけだ。

また、ならばその流れで未来を想像してみたい。

最近、個人的理由により結婚しない、子供を産まないカップルが多いと聞く。

自分の子孫がもしいたとして、その子供たちが育ち、結婚したり、子供を持って泣き笑いするシーンが確実に失われるわけだ。まだ生まれていないものを悲観することもない。という見方もあるが、では今現在自分が存在している事実は?

過去、自分のご先祖様は誰一人としてそんな個人的思考を起こさなかったのか。みな健康で子を持つ能力があり、そのチャンスを確実に活かしてきた結果が自分という存在。

東北大震災で失われた命ももちろん悲しい事実だが、それと同時にその子供たちが結婚して子供を持ち、多くのドラマが生まれるはずだったわけで・・・それがなんとも悲しい。命の大切さとは個別の問題だけではなく、命のリレーが断ち切れてしまうことからもいかに重要かわかるはず。

あなたの命はあなただけのものにあらず。過去大変なご苦労をされたご先祖様の努力の結果であり、まだ見ぬ未来の自分の子孫が命のリレーを渇望している。個人的趣味嗜好や思想など比べればチンマイ・チンマイ。そんなところかな。

少し重たい話になったが、お盆には故郷に帰り親孝行したり先祖の墓参りをしなさい。

と社内スタッフに忠言したところです。

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