一般的にM&Aの査定・価値判断として利益×〇年（業種による）という計算式があるが、もはや赤字に陥っていれば価値ゼロと判断されてしまう。
そうはいっても、現行運営しているなら顧客もいればスタッフもいる。バイク便を何年何十年頑張ってきてそれを無価値と言われれば誰だっておもしろくないものであろう。
そこで同業同士のM&Aのメリットがある。
バイク便タイムボックスでは過去多くのM＆Aや業務委託を受けて培ったノウハウがあります。
なぜなら、基本バイク便運営に必要なリソースを持っているので移行がたやすい。決算情報よりも現行の規模や熟練スタッフに価値を見いだせるからです。
よくシステムの違いなども問題になりますが、弊社のシステムは他ブランドの運用を想定しており、他ブランドでの請求書発行を内部でできるようになっております。
ですのでこの件で選択肢は2つ
①業務委託：全面的にバイク便業務全般を請け負います。受注・配車・配送・請求まで他ブランドで可能です。手数料は売り上げに対する歩合となります。
②事業譲渡：称号・電話番号権利・ホームページ・営業上必要なアイテムなど一切を含み、この場合は売り上げやスタッフ数など考慮のうえ年商×歩合で譲渡価格を判断いたします。より長い実績があるほうを高価値といたします。
以上、もし後継者問題やM&Aなど検討中の方がおりましたらご参考になさってください。
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