怒りで目が覚める。という経験はありますか？
ふと目を覚ますと、あれっなんでこれはこうなんだろうか？みたいに思い、考えているうちに怒りがふつふつと。
１，社会保険の違和感
さて、社会保険の労使折半の話。なぜ労使折半になったか？
調べればいろいろ出てくるが、どれもたいした根拠はない。妙な言い回しだが学説として以下（国立国会図書館、社会保険料の事業主負担より）
①労災事故や失業は事業主の責任で発生し、傷病・障害や退職についても労働が関係することから、事業主はその責任を負うべきである。 ②社会保険の存在は、労働者の生産性向上につながり、事業主にも利益をもたらす。例えば、社会保険の存在によって労働者の勤労意欲の増進が期待でき、医療保険による医療給付は労働者の職場復帰を早める。 ③事業主負担は、事業主による労働者の生活援助が法的に強制されたものであり、社会保障上表れた社会連帯原理として捉えることができる。 ④法制定以前から事業主によっては独自の福利厚生を行っており、既に事業主負担はある程度定着していた。
余計なお世話だわい。法制定以前から事業主によっては独自の福利厚生・・・・って、それがなぜ強制的な制度になるのか？頭おかしいでしょ。
だいたい、企業が負担している事実をもっと表明して感謝されたい。
なぜ、年金やらの明細に「あなたに支給されたうち〇％は民間企業が支払っています」と書かんのかい！！
なんで、国家や厚労省の手柄のごとく扱われるのか？意味が分からん。
頭にきませんか？私はおかしなことを言っているのでしょうか。
だいたい、年金自体、より強制力のある税収税法でくくるべき。どうせ強制だというのなら、もはや年金機構は要りません。
消費税増税やらで税に取り込み年金機構は解体。税務署だって、税率が上がるだけなら徴収の管理コストは上がらない。やってることは同じ。
となれば年金機構の莫大な管理コスト運営コストがマルマル浮くわけでこんなに良いことはない。全員チョンですわ。
２，警察の違和感
安倍さんの事件は衝撃的だったが、まーまさかこんなことが起きるとは誰も予想しなかった。警察も度肝を抜かれたわけで仕方ない面もあるだろう。
だが、次の岸田さんの爆破事件。これはかなり違和感を感じた。みんな同じだろう。
え、安倍さんの時の失態が何も活かされていない？いくらなんでもこれはない。あまりにも平和ボケしすぎている。
そう感じたはずだ。
世も末を感じる。
なぜ、このように平和ボケしているのか？
考えるに警察とは起きた犯罪に対し、検挙するのが仕事であり、防犯の観点が抜け落ちているから。
根本はそこを感じる。
僕なら、警察のかかるコスト、人員を完全に分割。
半分は今まで通り犯罪検挙で動く。
半分は防犯に重きをおいて活動させる。
つまり、殺人事件の検挙率が高いよりも殺人事件ができるだけ起きない世の中のほうが正しいと思うのですよ。
もし、同じコストで既存の組織が半分だったとしても、犯罪件数も半分にできるなら（目標）これは成功したと言える。犯罪の起きない世の中に金を使うべきだと思うのですよね。
安倍さんは生きていて政治活動を継続、山上被告は殺人犯にならず。
岸田さんは焦って逃げずにすみ、木村被告はせいぜい軽犯罪程度。
そんな世の中を目指してほしいところです。
まだまだあるけど・・・今日の怒りはこんなところ。
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