映画 PERFECT DAYS
映画 PERFECT DAYS

映画 PERFECT DAYS

日曜日にkino cinema 新宿で「PERFECT DAYS」観ました。

この映画を語るのは難しい。

映画って、何か伝えたいことがあるだろう。テーマは?

また、トイレ清掃員になったいきさつ、平山(役所広司)の過去は?

なんてのをつい探してしまう。

冒頭の何気ない日常の4日間くらいは、いったい何を見せられているのか・・・・。と悩むところ。

ほとんどセリフがない。

さて、職業に貴賤なし。何らかの人の役に立っていれば、バイク便のように急いで荷物を届けたり、トイレ掃除をしたり、その仕事に関わる人の心身が健康であればそれで良い。人権のように平等であるべきだと私は思う。

誰がなんと思おうが、本人がそこにいて幸せならそれでいいのだ。(ささやかな楽しみでも持って)

先日もドラマtokyo viceを観て思ったのだが、そーいえば新聞って、圧倒的なテキスト量があるが、それはすべて人の手で書かれている。(今のところ)

ちょっと新聞を遠目で眺めて欲しい。

うわー!って。これは人の努力や感情や経験や知識の集大成ではないか。

今までそんなことを考えたこともなかったが、新聞に触れる時、大量の人の顔のようなものが浮かんだ。

人は人の仕事で支え合って生きている。自分は特定の分野で参加して人を支える。それが仕事だ。

そんなことを思いながら今日も仕事に。

小仁井秀雄

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