ビジネスが待っていることから、より攻めの、売りに行く・お届けする。という変化に伴いバイク便の需要は広がってきています。
もう商売は待っているだけではあきまへんで！
いくら大手の宅配便ですら、昨日の今日なら対応できても、今日の今日は無理。そこがバイク便の領域となります。
ということで、最近の動向（問い合わせだけの案件から実際に動き出している案件まで）を少し。アイデアの参考になさってください。
・喪服のレンタル：喪服を持っていない人が急に必要になった時、買う以外の選択肢がレンタル。この時代なんでもサブスクやレンタルで普段使いしないものを家に置かない傾向がありますね。
・お酒の緊急配送：これはもちろん一般的なお酒ではなく特殊な価値を有する高価なお酒です。（万が一の破損には500万の荷物保険があります）
・アフタービル：これはオンライン診療や薬事法の改正により可能となったもの。それはそれは緊急性が高いですね。
・高級フード：一般的なフードは出前館さんとかでいいですが、高級フードは手数料が高すぎます。その点、安定的なバイク便のほうを選ぶお店が出てきています。
・医薬品：これも薬事法改正で処方箋薬をお届けできるようになり、薬局さんから個人宅や老人ホームなど範囲が広がりバイク便需要があります。
・医療検体：コロナは収束していますが、その他、そこでしかできない特殊な検査ができるラボが存在しており、緊急時は日本全国からそのラボに配送します。これも命に関わる重要な仕事ですね。
・その他、言うに言えない物を運んでくれ。と相談されたことが多数ありますが公序良俗に反するものはお断りしております。危険物もダメです。
まだまだあると思います。僕らも想像力豊かに発案していこうと考えております。ご参考になさってください。
タイムボックスはプロの「運び屋」として全力で新しいビジネスを応援いたします。
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