後輩社長のK君。
かれは50歳だが未婚。で、どうしても結婚したいと婚活アプリを利用している。
先日飲んでいてその話になった。
とある美人女性から申し込みがあり、返信したらわずか数秒で長文の返事が・・・・。
また、身長を見たら208cmと記載。あーAI様だと。即座に断ったと言っていた。
これ笑うところ。
業者も業者だ。さくらにしても騙すにしても、もっと巧みにやらないと。こんなすぐわかるような低レベルのサイトは最低だ。酒のつまみにしかならない話。
同様、国際ロマンス詐欺なるものも笑ってしまう。いや本人は悲劇だと思っていても、第三者からすると喜劇。
また、とある女性から、過去大好きになった男性が実はゲイだったことを知りショックを受けたと聞いたことがある。好きとか嫌いとか以前に対象ではなかったと。もはや酒のつまみにしかならない。
それから、飲み屋の女性に入れ込む男性とアイドルの追っかけをする女性。これも同じ。
いずれも、一方は男女を妄想し一方はただのお客さんであること。ビジネスの対象でしかない。
相手が実在したとしても、そうはならない事情というものがあるわけだ。
総じてこういう悲劇と喜劇の原因は遊びが足らない。まじめすぎる人間に起きるものだろう。
まず、異性を求めるなら、相手が実在するのか?相手のビジネスではないのか?性的にストレートなのか?このくらいの確認が必要な時代である。
さて、少子化対策とはこういう趣味嗜好が多様化した世の中で男と女を結びつけなくてはいけないわけで、頭の固い政治家さんや学者さんがどこまでできるのだろうか。
子供はコウノトリが運んでくるものではないわけで、生々しい領域に手を突っ込みあれやこれやかき回さなくてはいけない。そこまで踏み込めるのか?「自分の時はこうだった」なんてのは通用しませんぞ。
「運び続けて35年・人と荷物に優しいバイク便」
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