下請法で禁止している「買いたたきの禁止」と「入札」は紙一重であろう。
なぜなら、入札とは取引価格を下げる行為であり、最近よくテレビニュースで騒いでいる取引価格の値上げ要請を大手企業は真摯に対応しなくても、入札に持ち込めば目的を達する。合法的に。非難も受けない。
いや、弊社バイク便も各省庁の仕事を少しやらせていただいているが、そこでも入札がある。
これって、政府姿勢に逆行しているのでは?
仕事をもらっておいてそれはないのでは?と非難されることを覚悟の上であくまで一般論として書いている。
もちろん、税金の無駄使いにならぬよう入札制度の機能もわかる。
でも、これって民間企業とて同じ論理で動いている。
まー「買いたたきの禁止」とともに「適正な入札行為」とか、「度重なる入札の禁止」とか、セットにして工夫すべきだと思いますね。
小仁井秀雄
「運び続けて35年・人と荷物に優しいバイク便」
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