バイク便はきっと誰かの役に立っているはず
バイク便はきっと誰かの役に立っているはず

バイク便はきっと誰かの役に立っているはず

昔、それこそバイク便の会社を始めた30年以上前の話。

とあるお母さんから息子に野菜を至急届けて欲しいと依頼があった。

段ボールに大根やら人参やら。

でも、その時に考えた。いや、いくらなんでも野菜なら買ったほうが安い。バイク便で何千円もかけて運ぶのは、おかしい。

これは・・・・・

想像するに、出来の悪い息子に金の無心でも・・・・

中には金があるだろう。と想像した。

いや、今なら送金は容易い。ペイペイ送金もあるし簡単だ。でも30年前の話。

悪知恵だけがある息子が思いついたのかもしれない。もちろん確かめてはいませんよ。

でも、僕らは依頼されれば荷物を運ぶ。黙って運ぶのが「運び屋」の使命です。

僕はスタッフにいつもこう言っているんです。

バイク便とはあまり直接感謝されることが少ない特殊なサービス業だと言えますが。

どこかで、目に見えないところで「あー間に合ってよかったねー!」とか「ギリギリセーフ!」なんて言葉が出ている風景を想像しなさい。と。

何千円もかけて運ぶんだから、きっとそれに見合った荷物を運んでいるはずだ。そう信じなさいと。

想像力が世の中を変える。

「運び続けて35年・人と荷物に優しいバイク便」
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特定信書便事業許可 許可番号 関特第117号