バイク便が現時点で目指すべきところ
バイク便が現時点で目指すべきところ

バイク便が現時点で目指すべきところ

よく、どこぞの会社がデリバリー事業を構築し、配送員数を数千人とか数万人と目標設定するニュースがある。

いや、そんな企業ばかりが出てきた時に僕は笑う。

そんな数字をすべて合計した時に、現状、デリバリー業界にいる人員総数を超えているわけで、ほんじゃどっからそういう働き手が降ってわいてくるのか?

もちろん、異業種から職種変更していただき、人手を確保する想定でも構わないが、それならそれなりの環境や待遇が必要になるだろう。

僕が今の今、考えるその条件とは時給2000円以上の手取りである。

手数料を数百円でやっているすべてのデリバリー産業が果たして配送員に時給2000円以上の手取りを出して成立するのか?

よく考えていただきたい。

つまり、時給2000円以上の工賃支給を最初に厳守、スタートするビジネスモデルしか生き残れない。これが結論。

バイク便は。私の会社もそこを目指していくということです。それが実現できない、甘く考えているところは淘汰されますよ。

あ、AIを使って配車効率を上げる。というのも限界がありますよ。別に機械が走るわけではないので。人間の仕事というのはそういうものじゃない。

ガンバルンバ。

「運び続けて35年・人と荷物に優しいバイク便」
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