妄想とは根拠もなくあれこれ想像すること。とあるが、いわゆる素人考え。
しかし、素人の考えこそ、思わぬ発見やイノベーションにつながるのでは？
あるいは開発のバリエーションを確保するのにつながる？
いつも、そんなことをそれこそ根拠もなく想像している。つまり妄想している。
直感に近いこと。
現在、配送システムで多いのが入札方式。
フードデリバリーやタクシー配車などのシステム。
GPSで位置を把握して、案件発生地との関係性から情報公開して入札させるもの。
このシステムの最大のメリットはシステム構造のシンプル性だろう。
複雑な構造が不要なこと。
ただし、無人運用はできない。入札方式では誰も入札しないケースも発生してポツンと一軒家みたいに取り残される案件が出てしまう。
それを監視管理して強制配車する人的管理が必要となるわけだ。
下手をすると、誰も入札しないつまり魅力ない案件なわけだから、自社お抱えの社員やアルバイトに配送させている。
これが実態。需要と供給のバランスが破綻したときに合理的に運用できないリスクを抱える。
一方、タイムボックスはどこまでも合理的に機械配車に挑戦している。
理想は
需要と供給のバランスを配送案件と会社全体の配送能力（エネルギー・潜在的能力）として考えること。
つまり、配送組織に１件の配送依頼が来るなら、たとえば１台あたり１分配送時間が増える。
というような、組織全体で吸収できるシステム。
これならどこかの配送を切り捨てたりしない、ポツンと一軒家が発生しない。
言うのは簡単だが、、、そのように潜在的配送能力まで含め、全体のエネルギーで合理的に１件を配送するようなシステム開発を考えています。というか妄想している。
システム構造は複雑になるけど、これが完成するなら、世の中のあらゆる物流の一つの道標となるのでは？
そう妄想しています。
タイムボックス 受付・問合せ24時間0120-307-814
フリーラン 受付・問合せ24時間0120-66-1345
スクイーズ 受付・問合せ24時間0120-07-1345
トレンドエクスプレス 受付・問合せ24時間0120-50-3382
日本急送 受付・問合せ24時間0120-24-8815
日本急送API連携
日本急送メディカル輸送
日本急送選挙ポスター貼り
