働くことは辛いことではあるが、どんなに辛くとも辛抱できたり、前向きに取り組むことができるのはお金が必要だから。
よく貯金が趣味みたいな人がいるが、お金が必要なことに貯金するからという動機はある意味不純であろう。
労働の中で果敢に挑戦する。という目的からすると不純。弱い。
なぜなら、貯金できるということは、その部分は不要な金であるから。
なくても生活していける。なくてもいい金のために人は苦労はしたくないもの。
たとえば結婚してマイホームをローンで買い確実に払わなければいけないお金は別格だろう。
どうしても必要な金となる。
遊び好きで金がいくらあっても足らない。このほうが貯金が趣味よりまだましだ。
お金は静より動を好む。
こういうこと書くと、んじゃ借金すればいいのか？
と揚げ足を取ろうとする輩が出るが、大事なことは「やりたいことがある」「欲しいものがある」「挑戦したい」そのための借金なり、時間を費やすこと。
何も欲望のないものは、そもそもお金をそれほど必要としていない。だからそんなに働かなくてもいい。
だから私はよく言うのだが、会社も人もちょっとお金が足らないくらいがいい。
モチベーションの源泉となるものだよ。あくまで自論ね(^^;
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