値上げと経営の健全性
値上げと経営の健全性

値上げと経営の健全性

弊社も去年から少しだけバイク便サービス価格の改定をさせていただいております。

その件で営業とよく話をするのですが、誰だって値上げを喜ぶ人はいないもの。

だいたい、どのお客様も値上げの話をすれば目を吊り上げて嫌な顔をする。

営業に言うのだが「ねあげ・・・」と言いかけたら「なに!!!」と。いやまだ詳細を話しておりませぬが。

と笑い話。しかし、その方は値上げを拒否するのが仕事なのだ。と。

いや、僕自身でも同様です。

しかし、買う値上げを嫌がりつつ、売る値上げを要請している。まったく身勝手なものだと自認しています。

世の中いろんな商売が連鎖的につながっており、一部だけ値上げなどできないもの。

営業に言うんです。「お客様、それは本心ですか?」と笑いながら説得しなさい。と。

みんなが取引価格の改定をしているなかで、値上げを要請するのはある意味常識。

それをしないことは、できないほど経営的に苦しいことを意味していませんか?=利益を削っても売り上げだけ優先していること。

世の中の動向とリンクして適正な価格をお願いしております。よろしくお願いします。

「運び続けて35年・人と荷物に優しいバイク便」
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