久しぶりにぽっぽやを観た。今回は職業という観点で観ていた。
いや、主演の高倉健さんの唯一のファンタジー作品ということで、いま話題の広末涼子さん(娘役)との演技など見どころ満載なのだが、話は北海道の廃線となる鉄道の駅長のこと。
前にプロダクトの寿命、ということをブログで書いたが、どんなものにも始まりがあれば終わりがある。
仕事でもあるのだ。
だから今とりかかっている仕事も全力で働くことは当然だが、どこかでその寿命というか、変化や構造が変わることになるかもしれない。と疑っている自分がいる。これ・・・かっこ悪いのだ。
健さんのように、まじめで不器用だけど、それ一筋の人生。あこがれるし格好良い。
私もバイク便一筋でいきます。
ストーリーはアンデルセンのマッチ売りの少女が少しある?何段階も出てくるところはディケンズのクリスマスキャロル?
しかし、浅田次郎さんはすごいですね。人情話においては日本一でしょう。天切り松闇がたりとかも最高です。
そのほか、志村けんさんも出演しているし、小林稔侍さんの健さん愛もひしひしと伝わってくる・・・・。
たまらない映画ですわ。

「運び続けて35年・人と荷物に優しいバイク便」
タイムボックス 受付・問合せ24時間0120-307-814
最速ダイレクト便
格安スーパーリンク便
大きなお荷物カーゴ便
あらゆるニーズに定期便
料金表
会社案内
適格請求書発行事業者番号 T8010701005677
プライバシーマーク 認定番号 第10410121号
特定信書便事業許可 許可番号 関特第117号