デジタルを信じすぎるな
デジタルを信じすぎるな

デジタルを信じすぎるな

昔、赤坂の音楽スタジオでバイトしていた時。ちょうどアナログ(レコード)からデジタル(CD)に移行するタイミングでスタジオの先輩が、これは(CD)は偽物だ。とつぶやいたことを思い出す。1980年代。

いや、今思えば正確にはアナログだろうがデジタルだろうがコピーしたものは基本偽物である。音波を何かに変換しようが、本物とは違う。つまりコピーした段階で削げ落ちるものがある。その分を差っ引いて本物を想像する。というならまだなんとか・・・。

僕は一切ゲームなどはやらないのだが、想像するに、たとえば自分が達成できないであろう何かをゲーム内で達成し、ある種の満足感を得るというのは偽物の幸福なのでは?それに失敗したらリセットして初めからやり直す。人生にやり直しはない、人生はリハーサルじゃない。と誰かが言っていたが・・・。偏見かしら。

いや、何が言いたいかといえば、本物はもっとスゴイ。コピー物にあらず。

若者はもっと外に出ろ。室内に閉じこもるな。と言いたい。

詩的表現を少し使うなら、10代20代30代なんて人生の真夏に相当「キッラキラの太陽とツブツブの汗の時代」でいい。

少し内向きの若者が多いがゆえに、そう思うのですよ。働き始めたら、すぐ老後のことを考えるとか、アホか。

まず生き物として、その年齢に必要なことをしろ。そう思いますね。

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