視聴率が上がった下がったとニュースになっているNHKの「いだてん」。
個人的にはおもしろく観させてもらっている。
史実がどうのとか、有名だ無名だとか、そんなのどうでもいいね。個人的には。
どんな時代にも、どんな場所にも、面白おかしく生きた人がいた。そういう物語であるなら。若者はバカをやり、どんなに窮地にあっても恋愛があり、笑いがあり、美味いものものを食べ、酒を飲む。普通の暮らし、風景を観たい。
しかし役者はすごいなーと、いつも思う。大竹しのぶさんとか本気出すとやはりすごい。画面から音と映像以外に何か発している。4Kの時代となり、放送は圧倒的に配信できる情報量が増えた。毛穴のような細部にいたるまで映すし、音声は何を考えているかまで伝送する。つまるところ良い役者とはプロとしての配役になりきる研究を超えて最後は素の自分をさらけ出し、その良し悪しを問う行為。そこまで到達した人のこと?ちょっと脱線した。
また脚本家の宮藤官九郎さんも大変なの引き受けちゃったね。大河って1年ある。途中で止められないのよね。去年かな?五反田でパチスロやってる姿をお見受けしたが、黙々と静かに集中していた。頭の中は物語でいっぱい?
話は違うが、高齢者の運転する車、バスなど公共交通機関の車、運送関係の車、糖尿病など運転に支障のある持病のある方は
自動ブレーキ付き、暴走防止機構のある車使用を義務付ける。
さっさとやれっ!ちゃんと仕事しろっ!国土交通省っ!!!!いだてんでやれ。