もちろん池江璃花子選手の話である。
こんな感動はラグビーの日本対スコットランド戦を観て以来だ。
2019年2月に白血病を発症した時は絶望の一言だったろう。
何もオリンピック直前に、こんな大病にかからなくても・・・なんという悲劇。日本中がそう思ったことだろう。
しかし、運も味方した。コロナで大会が1年延期に。
でも、だからといって代表選手に返り咲けるとは誰も思わない。
スポーツはその結果や肉体を競い合うことに感動を覚えるのではない。
そこにいたった目に見えない訓練や試練を乗り越えたであろうプロセスを想像して感動する。
であるなら池江璃花子の乗り越えたハードルは超人的。これは普通ドラマや映画のファンタジーに近い。
ある意味オリンピックで金メダルを取ることよりも難しいのでは?
もうオリンピックがあったにしてもなかったにしても、もういい。観たに等しいと思う。
あと、絶望の淵にいる全事業者に言いたい。
なんとしても、どんな手段を使ってでも生き残れ。と。
かすかな希望があるなら、何をしてもいいと思う。
問われているのは生命力。
また、苦境を乗り越え生き残ったやつは、その後にも強い。
そんな勇気をも与えてくれる池江璃花子選手の代表返り咲きだったと思う。
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