「ギグ・エコノミー」は、単発の仕事をインターネットを通じて請け負う働き方を指す。
とあるが、もともとバイク便は配送員に対し業務委託が大半であり、このギグ・エコノミーということになる。
雇用のカテゴリーから明確に外れるためにも、専属性拘束性を排除しなくてはならない。
しかしながら最近の多様な働き方を推し進める風潮で、もはや契約や税制など意味をなさない。そんなことはどうでもいい。稼げればいい(稼げ)。となりつつありますね。
仕事は個人にとって、稼ぐための手段であり、やりがいとかロイヤリティとかそんなもんじゃ腹は膨れない。ということだろうか。
人はパンのみにて生くるものに非ず
政府も老後2000万足らないと煽るもんだから、なんだか節操のない金金言うやからが増えそうですね。少子高齢化で足らない労働力を人の欲望をあおり、老後金が尽きてのたれ死ぬぞ、と脅し賄おうとする政治姿勢には賛同できませんな。
そういう、人間を労働・納税マシーンみたいに扱うと、よけい子供は産まない。
増税で足らない予算を埋めようとするなら、消費を手控えるのが唯一の国民の対抗手段。これと同じです。
ギグ・エコノミーとか多様な働き方が、古い価値観じゃなく何か新しい価値観の創出のもと、推し進めるようにする時期だと思いますわ。
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