最近のニュースで気になったものが二つ。
一つはUSENの飲食店向け予約台帳サービスを始めたというもの。
もう一つはグーグルの自動運転車の開発。
異業種とはもともとそういうことはやっていなかった事業のこと。
上記2つの話はおどろきだ。なんでそっち行くのか?・・・でもそういう時代。
一昔前は主業副業なんて言い方をして、安易に他に手を出すと失敗する。とよく言ったものだが、今は自社や己のチャレンジ。
可能性を限定しない、前向きな姿勢とプラスにとられる。
また、業界の垣根を越えて、連係したり、グループ化したり、そういう取組がイノベーションには不可欠であることがだんだんわかってきたのだろう。
いろんな意味で「おもしろい」ことをしないと誰も評価してくれない。そういう時代。
ちなみに、漢字変換をさっき間違えたのも、あながち的外れではないと思う。殻を破るという意味では。
偉業種参入→→異業種参入。
勇気をもって異業に挑戦することは偉業ということですな。