人工知能(エーアイ)だが、少しずつきていますね。
将棋の羽生名人と対戦するとか。もう囲碁ではコンピュータが勝利したりしている。
その他、バイクを運転するロボットがプロレーサーと対戦するとかニュースになっていた。
ドローンや車の自動運転。
こりゃ、バイク便もうかうかしていられない?
まー頭脳だけなら追いつけ追い越せかもしれない。
でも、どうでしょう。
直観的なんだけど、僕が生きている間は、、、ないだろうな。と考えます。
自動運転もドローンも事故のリスクをどうするか?が最大のネック。
機械は謝れない、償えない。
そんなものは保険で。と言うかもしれないが、問題はお金だけではないと思います。
なら「心」を持たせよう。とロボット工学学者はシャカリキニなるんだろう。
でも、突き詰めたら人間はいらなくなる?
それは本末転倒。人間のためにロボットはあるのでは?となりそう。
つまり、どこかで、やはり機械・ロボットは人間にとって、補完的に機能するところまで。と線引きをしそうな気がします。
何のグランドデザインなしに、ただ追求している科学はちょっと恐ろしい。そう思うのは僕だけでしょうか。