父の故郷が岡山ということで小さいころから岡山弁には慣れ親しんできた。
夏休みに岡山に遊びに行っては、タクシーの運転手さんとか、なんと面白いことを言うの~ほうじゃの~ぼっけぇーの~・・・と。
千鳥の面白さは県民性をよく表している。岡山は過度なことは好まず。のんびりとした性格の方が多い。
だから千鳥の漫才は飽きない。くせが・・・で売れすぎそうになった時、わざと封印したと聞く。
急に売れたりすると飽きられるのも早い。しっかり計算もあるかしら。
たんなるフレーズだけで売れるのではなく、存在自体おもしろい。となるよう地盤固めかな。
岡山駅前には桃太郎像があるが、やさしいおもしろい力持ち。目指すところはそこかしら。
大阪・東京の芸人のキョーテー存在になってください。(きょーてーの意味は恐ろしい)
岡山の祭り寿司は最高ですよ。