だいぶ前にやはりブログで書いたサイコロカレンダーの仕組み。ずーっと気になっている。ネットで調べても大した解説が出てこないのだが、こういう生活の知恵がこのAI時代にはもっと必要だろう。これこそ機械にはできない人間の技では?と大げさに考えている。問題
2つのサイコロがある。サイコロには何も書かれていない。
いま、2つのサイコロを「日付を示すカレンダー」として使いたい。
サイコロの各面に「1ケタのアラビア数字(0〜9)」を書くことができる。
「01」から「31」までの数字を2つのサイコロで表現するために、サイコロにどのような数字を書いていけばよいだろうか。
なお、サイコロは常に2つ用いなければいけない。
たとえば「7日」を表現する時、サイコロ1つを用いて「7」とするのではなく、サイコロ2つを用いて「0」「7」と表現しなければならない。
答え
ひとつめサイコロ:0,1,2,3,4,5
ふたつめサイコロ:0,1,2,6,7,8 (別解もあり)
あらっ・・・9がない・・・・
9は6をひっくり返すのだ。
これを最初に知ったとき私は衝撃を受けた。理屈で解を探そうとあれやこれや考えていた自分が少し恥ずかしい。
すごいねっ!これ。と言ったら主婦ならみんな知っていると妻に馬鹿にされた ^^) _
しかし、、これ機械じゃ解けない問題じゃない。6をひっくり返せば9として使用可。は計算の世界では非常識。
でも生活の世界ではあたりまえ。
こういうことをもっと探して人間の価値を高めよう。
そういえば最近やたらとお金が戻るキャンペーンが多い。
ペイペイなどQRコード決済、クレカ新規登録、、、、
莫大な宣伝広告費をグーグルなどに払うくらいならダイレクトに顧客にあげちゃえ。そのほうがコストパフォーマンスが優れている。
こういうのも6を9に使うのと同じか。
弊社もPAYPAY決済できます。ご活用ください。
バイク便のタイムボックス
受付・問合せ24時間0120-307-814
社長ブログ
配車係ブログ
バイク便求人情報
タイムボックス応援サイト
カーゴ便軽貨物運送
ツイッター