☆辛抱さんの遭難はまー生きて帰れてよかったが、救助費用に数千万かかっているらしい。(自己負担はない)
さて、このような税金の個人的利用は問題にはならないのか。
海外に行くなら、その方法は多数ある。あえてなぜヨットで行く必用があるのか。
もちろん渡航計画の中に様々な安全策が盛り込まれていただろうが、最後の最後は国に助けてもらえばいい。なんて計画を安易に認めるべきではないのでは?
問題は遊びなのか仕事なのか。冒険とか自分を試したいとかいろいろあるだろうが、その場合国に万が一の時の費用数千万を預けてもらうとか・・・。
あえて好きで危険なことをするなら、最後の救助費用は覚悟しろ。というのがスジではないかな。
☆ブラジルのデモはこういった国際大会の運営方法に一石を投じる事件だね。
国家として、そういう大会開催をするために、一時的にでも税金などを上げなくてはならないような国を選んだFIFAはどうかしている。
選定基準の見直しと、開催費用負担のシステムを変える必要がある。
だいたい、オリンピックやワールドカップなどスポーツは平和の象徴だろう。平和だから楽しめる。
開催国の国民が不幸になるなんて許されない。
開催国になった時に、増税などを行わないことを約束させることと、開催費用を参加国みんなで負担するとか。金の問題は避けて通れない。
金持ち国家だけの遊びにならないよう、みんなで割り勘が現実的じゃないかな。
おまけは近所の公園にいたカモちゃん親子をパチリ
小鴨は恐れを知らないので人間のほうにチョロチョロ近づいてくる。写真撮りやすいので、おいでおいでーなんてやっていたら、親鴨が「グエッグエッ!」と危ないよーと小鴨を叱っていた。平和なひと時だわ。