宅配便の再配達率が20%前後もあるというニュース。
バイク便はというと1%にも満たない。ほぼ配達できます。この違いはなんでしょうか。
それは必要性緊急性にあります。そのお荷物が送り手と受け取り手にとって大変重要であり、いつでもいい、なんてものを運んだことがありません。
宅配便さんで、日用品や消耗品などと、そうでないものの区別を考えるとか検討する必要があるでしょう。
お客様の了解をもらっておいてドア前置きも選択肢ですよね。
よくある送料無料。という表現もやめたほうがいい。無料のわけがない。誰かが負担しているわけで、勘違いが生じる。
あと、スマートロック(スマホが鍵となり、ドアの開閉が可能となるシステム)の実証実験にタイムボックスも参加しました(去年)。
いくら、許可を得ているとはいえ、不在の他人の家のドアを開けて、お荷物を置いてくるのは気持ちが悪い。
現実的に一般化するとは、ちょっと思いませんでした。
お客様のGPSアプリに連動させて、在宅かどうか?を判別して、配達の可否を事前に知る。というアイデアも出ましたが、これは家を空けていることを公開することにつながり、お客様にとっては気持ちが悪い。
どれもこれも帯に短し襷に長しというところでしょうか。
みんなより良いサービスを受けたいと考えますが、より良いサービスとはお金がかかっています。ということですよね。
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