むかーし、母方のふるさとに遊びに行き。夜食事をしようとレストランに入った。
すると、夜8時くらいだったが、もう閉店する。と。
名誉のために地名、店名は伏せるが、観光地でがんばろうとしているところ。
なんでこんなに早く閉めるの?と聞くと「私たちも帰って食事をとらないと・・・」という返答が。
唖然とした。
24時間営業や、深夜のサービスが当たり前の東京からすると、違和感を覚えた。
みんな生活があるし、もっともな考えだが、柔軟さ、目的意識に欠ける。これでは観光客は増えないだろうと思った。
さて、いま東京だって似たようなもの。これではオリンピック開催地としての準備や観光立国などのうたい文句は絵に描いた餅か。
過度な残業規制や夜間勤務抑制は景気消費に悪影響が出ますぞ。残業代は完全に個人所得や消費の一部に組み込まれている。
残業代が減り、プライベートな時間が増えても消費には回りません。
個人の労働時間の管理が一番大切であり、昼夜は関係がないと思います。いかがでしょうか。