昔からある引きこもり問題ですが、事件が起きてからクローズアップされる。
中年の引きこもりが問題となっているが、根源は子供時代から。
政府も他人に迷惑をかけないなら・・・と問題を放置してきたツケがまわってきましたね。
「遠き慮りなければ必ず近き憂えあり」
せめて現在の子供が変なことにならぬよう、積極的対策を講じるべきではないか。
学者が言っているような、個人の権利の拡大や保護は=放置。問題の解決にならない。
競争社会なので敗者をフォローアップすることは必要ですが、それはあくまで戦った者に対して。戦いもしていないものを保護するのは間違い。
敗者と臆病者を混同しているのが今の間違いだと思います。
今の学校教育は骨は拾ってやるから思い切り戦え。自分の人生は自分の力でつかみ取れ。
これが必要ですな。