以前は誰彼構わず起業を勧めていた。
まず、そういうことに挑戦したい。そう思う人が少なかったので、まずはその勇気に・・・。
しかし、今はそのように煽ることはしない。
なぜなら、みんな失敗した(-.-)
当然だが、誰もが成功するわけではない。
あくまで感覚的だが、起業して数年以内に廃業や倒産する確率は5割くらいだろうか。
残り5割のうち、なんとか食っていけてるのが4割。まーまー成功が1割というところ。
はっきりとした境目だと思われるのが「自分だったらこうする」という明確な違いをもって起業しているかどうか?
誰かの猿真似、誰かに頼って、誰かに紐づいて・・・。はダメですね。
誰かのマネをするなら、もう存在する意味がない。それは誰かがやっているわけで、社会から必要とされていないのです。
また、誰かに甘えるということは起業の意味がわかっていない。
起業とは代表個人の力が試される大勝負。どんなに小さくとも、人や会社の違いを打ち出し、どのように評価されるか?実験することです。
現在はそのように考えて、うかつに起業を勧めません。
まー自分もそうですが、人の言うこと聞かない人が起業するのですが( ^^) _。
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